【ライキン】新弓兵指揮官 ゲルマン狼王『アルミニウス』徹底考察&スタック解説

P・アルミニウス概要

指揮官名	ゲルマン狼王・アルミニウス
実装	2023年12月中予定
入手	？
天賦	弓兵・汎用・補助
得意フィールド	野戦

Pアルミニウス・スキル紹介

Pアルミニウス最大の特徴は『毒スタック』であるが、今一度『スタック』についておさらいしてみよう！

スタックとは？

ライキンでいう『スタック』とは、『ある条件』を満たすことで貯まる指揮官特有のスキルのことです。指揮官によって貯まった『スタック』の効果は様々です。そして『ある条件』とは指揮官によって異なります。

項羽・スタック例

騎兵指揮官項羽を例にスタックについて。

項羽はアクティブスキル『覇王の勇』を発動するごとに１スタック貯まります。前述した『ある条件』は項羽ではアクティブスキル発動ということになります。項羽のスタックの効果は『スタック数×ダメージ５％上昇』&『スタック数×行軍速度10％減少』です。
画像右下は戦闘レポートの結果を抜粋して貼ったものです。1スタック時は『騎兵ダメージ＋５％』『騎兵速度-10%』の効果を得て最大6スタック時には『騎兵ダメージ＋30％』『騎兵速度-60%』の効果を得てます。

Pアルミニウス・スキルについて

諸葛亮との主要スタータス比較

比較項目	Pアルミニウス	諸葛亮
アクティブスキル	2000(扇形3隊)	2000(円範囲5隊)
攻撃力	20％(常時)	50％(確率)
防御力	20%	なし
HP	なし	30％
行軍速度	15％	なし
スキルダメージ	20％＋45％	20％
ダメージ上昇	なし	10％(武候)

Pアルミニウス・スキルダメージについて

Pアルミニウスのパッシブスキル２の『群狼の長』は範囲スキルダメージ20％なんで副将が単体スキルの場合は効果は乗らない。また、中毒効果によって最大45％部隊に与えるスキルダメージを上昇させることが出来る。

また『野外で部隊を攻撃する時』という条件付きスキルなのでラリー・防衛時にはその効果乗らないので注意が必要。

Pアルミニウス・ペアリング考察

最有力候補ペアリング。
現環境弓最強諸葛亮とのペアリング。互いに欠損しているスタータスバフを補うことが可能。また諸葛亮も範囲スキルを所持しているのでPアルミニウスのスキル『群狼の長』の効果を得られる点も◎高スキル回転・高ダメージ係数で野戦にて良トレードが期待できる。

毒スタック特化ペアリング。
条件の厳しいPアルミニウスの覚醒スキルが最も高回転で発動可能なペアリング。覚醒しているトミュリスを所持している場合、候補に挙がる。

Pアルミニウス×トミュリスについて

Pアルミニウスは『毒スタック』に特化した指揮官というのは前述したとおりですが、そのカギとなる毒スタックを貯めるにはPアルミニウスのスキル『神堕の森』『マンドレイクの幻影』とトミュリスのスキル『マッサゲタイの反撃』の発動が条件になります。『マッサゲタイの反撃』はスキルレベルマックスであれば通常攻撃のたびに100％で毒スタックを得られるのでPアルミニウスとトミュリスとのシナジーはあります。
しかし、現段階でPアルミニウスの最強の相方がトミュリスで、トミュリスに金モアイをつぎ込むべきかと言われると黄色信号になります。

まとめ

新弓兵指揮官Pアルミニウスですが、スキル構成や効果について理解しておくと、より運用の幅が広がる指揮官だと思います。今後、Pアルミニウスが登場して戦闘レポートなどが上がれば再度考察していきたいと思います。
それでは、良きライキンライフを👍

総督Xのおまけコーナー

わたくし、大のサッカー好きですが『全国高校サッカー選手権』が楽しみな時期がやってきました！
注目はBブロックの『青森山田』『静岡学園』。前回の覇者の『岡山学芸館』、高円宮でも高戦績を残した『尚志』『前橋育英』。他にも気になるというか、結局全部気になります(笑)
楽しみに待ちましょう。