
Pシリーズの新騎兵指揮官【Pべリサリウス】がいよいよ登場!気になる性能を考察していきましょう!
Pべリサリウス
Pべリサリウス | |
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指揮官名 | 帝国日月・べリサリウス |
実装 | 2024年5月21日実装予定 |
入手 | ルーレット |
天賦 | 騎兵・共通・機動 |
得意フィールド | 野戦 |



ジャンヌに続く、騎兵のPシリーズのべリサリウス。エピックのベリは討伐天賦持ちだったが、Pべリサリウスは『共通』に変更されていますね!
Pべリサリウス・スキル詳細
怒り消費:1000 ターゲット部隊に直接ダメージ(ダメージ係数2400)を与える。 次の2秒間、ターゲット部隊の怒りを毎秒50減少させる。 ターゲット部隊が挟み撃ち状態の場合、ターゲット部隊に5秒間、「偽降伏」効果を付与し、アクティブスキルの怒り消費を200増加させる。 | |
帝国の番人 | 直接ダメージ係数:1200/1500/1800/2100/2400 怒りの減少量:25/30/35/40/50 怒り消費が上昇:100/120/140/160/200 |
Pべリサリウス・特徴


Pべリサリウスは、野戦に特化した指揮官であり、ラリー・防衛での使用は微妙と言ってよいでしょう。
その大きな理由として、Pべリサリウスは【マップ上にいる時】【野外にいる部隊を攻撃する時】【挟み撃ち状態の時】の時に、ベストパフォーマンスをするからです。
・アクティブスキルは高ダメージ係数の2400
・アクティブスキルは単体攻撃
・敵部隊のアクティブスキルを遅延するスキルを持っている
・行軍速度◎
・高ステータス
・挟み撃ちによるボーナス効果◎



行軍速度はネフスキーと同じ20%上昇だが、Pベリは戦闘離脱後更に60%の行軍速度上昇を持っているため、トップレベルの機動力を持っていますね!
バフ値の比較
現環境の騎兵のメイン指揮官と言える、『ネフスキー』『霍去病』との比較表を示す。
発動条件やその他のスキルに関しては記載しておらず、メインとなるバフ値を参考にしています。
比較項目 | Pベリ | ネフスキー | 霍去病 |
---|---|---|---|
アクティブスキル | 2400 | 2300 | 2700 |
攻撃力 | 30% | 20% | 40% |
防御力 | 25% | 20% | 30% |
HP | ー | 20%(領土外) | ー |
与えるスキルダメージ上昇 | 30% | 25%+35% | 30%+20% |
受けるスキルダメージ減少 | 10% | ー | ー |
全ダメージ上昇 | 12% | 10% | ー |



Pベリは、ネフスキー・霍去病に引けを取らないバフ値になっていることが分かります。


Pべリサリウス・ペアリング考察
ネフスキー×Pべリサリウス


おすすめペアリング①
騎兵の筆頭指揮官ネフスキーとのペアリング。お互いに、『挟み撃ち』によるボーナス効果があるためシナジーのあるペアリングと言える。アクティブスキルで敵部隊をバシバシ削ることが可能だが、両指揮官とも攻撃範囲が『単体』であることが欠点と言える。
霍去病×Pべリサリウス


おすすめペアリング②
霍去病との高火力ペアリング。霍去病が行軍速度減少のボーナス効果を持っていることで、Pべリサリウスの機動力がより際立つペアリングとなっている。更に霍去病の『1部隊撃破ごとに治療』とPベリの『戦闘離脱後の行軍速度上昇』が野戦においてはなかなか厄介といえる。ネフスキー×Pベリのペアリング同様お互いの攻撃範囲が単体であることが弱点である。
総督Xの見解
Pべリサリウスは高火力と抜群の機動力を持つ非常に優秀な指揮官と言えるが、攻撃範囲が単体という所が気になる点である。ネフスキー・霍去病・Pべリサリウス全てアクティブスキルが単体攻撃なので、範囲攻撃指揮官であるPジャンヌやウィリアムをペアリングに組み込むのが良いと感じる。
【ネフスキー×Pベリ】【霍去病×Pジャンヌ】や【ネフスキー×Pジャンヌ】【霍去病×Pベリ】など。
まとめ
騎兵新指揮官のPべリサリウスは機動力抜群の野戦特化指揮官になります。
騎兵指揮官には野戦に特化した優秀な指揮官が多いので、自分の装備の状況や覚醒している指揮官の数でペアリングを組む必要があります。
戦場で暴れるPべリサリウスに期待しましょう!
それでは良きライキンライフを👍
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